カテゴリ: 補綴治療(かみ合わせ)

研修会に参加しました

宮田です。
今日・明日と、歯科研修会に参加するため、大阪にやってきました。

補綴(かぶせものやかみ合わせ)治療の研修会で、毎月1回、6ヶ月間のコースです。
今回が6回目で最終回です。

日本全国から受講生が多数集まり、北海道からは3人の先生が来ていました。

午前中は講義を、午後は手を動かす実習を行います。


午前中の講師は、当院にて補綴治療を担当する中村先生と佐々木先生でした。
日常、患者さんに行っている治療について、一つ一つその治療を行っている意味を思い返しながら勉強しました。

また、午後の手を動かす実習では、一つの歯に対して、真剣に時間をかけてかみ合わせの面を作ってゆきました。

夜は、最終回を締めくくる修了パーティがありました。
6ヶ月間、一緒に勉強してきた先生方とは、まるで同じ釜の飯をたべた仲間のようなきがしました。
月曜日からも一歩一歩ですが、患者さんに喜んでもらえるよう頑張ります。

投稿日:2012年4月21日  カテゴリ:研修会 ,補綴治療(かみ合わせ)

こんにちわ、宮田です。寒い日が続きますね。近頃の大雪の影響で、重みに耐えかねた橋が崩れ落ちたそうです。
雪の重さは相当のものだったと思います。自然を侮ってはいけません。
かみあわせの力も侮ってはいけません。
時には、歯を削り、また歯を割ってしまうこともあります。


その力を、われわれは常にコントロールできません。
そのために、ナイトガードを用いて、歯にかかる力を分散させてあげることは
大事な歯を守る意味で、非常に重要となるのです。

投稿日:2012年1月31日  カテゴリ:歯周病の原因 ,補綴治療(かみ合わせ)

かみあわせ

私たちは毎日の食事や無意識の中でかなりの力で咬んでいます。特に寝ている間は数10キロの力で噛みしめていることがあります。そのため、歯のかみ合わせの面がすり減ったり、歯周病の場合は歯がグラグラしたり、場合によっては口が開きにくいといったさまざまな変化が生じます。
何となく噛めない、口が開きにくいといった症状がある場合は、そのままにしておくとより悪くなることがあります。少しでも?といった症状がある方は検診をお進め致します。是非ご連絡ください。

院長 松井徳雄

投稿日:2011年12月8日  カテゴリ:補綴治療(かみ合わせ)